ゲーム市場における各国のAndroid vs iOS 最新状況!!

昨日は体調不良で死んでました。

本日はこちらの記事。

このトップにある図は、

トップ5のマーケット(中国、アメリカ、UK、日本、韓国)で

ゲームをダウンロードしたり遊んでいるスマートフォンタブレットのユーザーが

iOSAndroidどちらが多いのかを示したもの。

ざっとまとめるとこんな感じ。

-------------------------------------------------

Androidの方がシェアが大きい国】

■韓国

Android:85%弱、iOS:15%強

■中国

Android:60%弱、iOS:40%強

 

iOSの方がシェアが大きい国】

■アメリカ

iOS:60%強、Android:40%弱

■日本

iOS:60%強、Android:40%弱

-------------------------------------------------

まず、韓国ではiOSを寄せ付けず、サムスンをはじめとするメーカーが相変わらず人気。加えてファブレット(スマートフォンタブレットを組み合わせたもの)が大人気とのこと。

逆に、日本では、iOSが勝者。とはいえ、そもそものモバイルゲームユーザーが3300万人ほどで、中国2億5千万人、アメリカの2億4千万人に比べると規模が違う。

 

トータルでみると、やっぱり世界的にはAndroidが勝者といわれている状況らしい。

 

とはいえ、「シェアが大きい」と「儲かる」は別の話だとか。

Androidのアプリは平均6セントだが、iOSのアプリは19セント、iPadでは50セントと単価が異なる。

 

ゲーム市場は先行投資少なく儲けられることで注目されてますし、今後はAndroid向けの開発が注力されそうですねー。

 

ちなみに私はiPhoneを使っているのですが

時代の流れについていくためにはそろそろAndroidにしたほうがいいのかなーって思ってます。

こういう記事「Android 版LINE電話が先行サービス開始」、最近ではもっぱらAndroid向けアプリが最初にリリースされますもんね。

IT系大好き女子としては、はよiOSにもリリースしてくれーて感じですw

 

元彼を評価するアプリ

今日は面白いニュースがなかったので、

少し前に話題になった元カレを評価するアプリについての記事を紹介します。

 

このアプリでは、元彼をユーモア・外見・マナーなど様々な観点から評価。

創業者のアリソンは「女の子はなんでも友達におしゃべりしてシェアするのが大好きよね」と語っている。

確かにそうなんだけど・・・なんかちょっと悪い気がしちゃいますねw

ちなみに、男性は消したい評価があれば依頼を出して消してもらうことができるとのこと。

(日本語で詳しく読みたい方はこちら。)

 

いちIT系女子としてこのアプリに意見させてもらうと、

  • 評価があまりにも悪い人は最初から「付き合うのやめておこうかな」と思えるかもしれないという点では効率的 (評価が正しいならば、の話)
  • でも、onlineで評価されたら本当にイヤ!(男も同じだと思うw)
  • 今付き合ってる人の評価がめっちゃ悪かったらちょっと不快かも(逆はうれしいけど
  • 誰かが前「この人とセックスしてる人は、あの人ともセックスしています」みたいな機能がFacebookについたら面白い、といってたけど、そんな日が近づきそう
  • この手の、人間食べログ版は、個人というよりは合コンとかに使った方がよさそう。このグループの合コンは、楽しかった/おごってもらえた/2次会にいってもいいと思えた/いい出会いがあった、とかそのへんを評価するかんじ

こんな感じ。合コンアプリは創りたいなーっておもってる!興味ある方がいればぜひご連絡くださいw

スマートフォン市場、ついに伸び悩みか

本日はこちらの記事。

いつかこんな日がくるのでは、と誰もが予想していたことではありますが、

ついにスマートフォンの成長率が上げ止まっており、ピークをこしてしまった模様。

Appleの収益は、iphoneが多くをしめいてるのではないかと言われている。

影響を受けるのは勿論Appleだけではなく、他のメーカーも同様。

次のスマートフォン代わりのものはどんなものなのでしょうか。

楽しみですねー

Mosaic社がhome solar loanを開始

本日はこちらの記事。

Mosaic社は、太陽光発電に特価したクラウドファンディングの会社。

概要を説明しますね。

まず、太陽光発電にかかわる開発事業者が、プロジェクトに必要な金額をMosaic社に伝える。Mosaic社は、web上で資金を集める。Mosaicに登録している投資家たちは、利回りや返済期間を確認して、融資を決める。開発事業社は、電力会社に電力を売ることで投資家に返済を行う。Mosaic社の収益源は、投資家と開発事業社からの手数料。

 

普通のクラウドファンディング太陽光発電版を想像してもらえればいいと思います。

 

今回、Mosaic社は、home solar loanというサービスをはじめると発表しました。個人が太陽光発電をはじめるためにクラウドファンディングで資金調達を行うことができる仕組みです。

まず、家の持ち主は、クラウドファンディングで自宅の屋根で太陽光発電を始める資金調達を行います。それを年利8%で20年以内に返済します。家の持ち主のメリットは、家賃でいう敷金礼金のような初期投資は不要で太陽光発電オーナーになれる(毎月小額を返済すればよい)、電気代が安くなる等が挙げられるとのこと。

 

相当ニッチな話題ですが、個人的には面白いなーと。ほかのビジネスにも横展開できそうですねー。

 

おやすみなさい

 

パーソナルスタイリングをしてくれるStitch Fix

今日はSVnewsで見つけたこの記事

これはニュースではなくて、インタビュー記事。

インタビューされているのは、Stitch Fixの創設者カトリーナ

 

Stitch Fixとは、自分好みであろう服を選んで届けてくれるサービス。

気に入らない服はどうするの?という疑問に答えるべく、まず全体の流れを説明。

1. スタイリング代(20ドル)を支払う

2. 予め登録した情報に基づいて5点服が送られてくる

3. 家で試着し、買うか決める

4. 買わない服についてその理由をweb上で入力

5. 郵送で返品(無料)

6. Stitch Fix側でその人の好みを更に精査

※1着でも購入した場合、スタイリング代は返金される

※5着全て購入した場合、代金は25%オフとなる

※1着の平均価格は5,000-6,000円

 

大体どんなサービスかは分かっていただけたのではないでしょうか。

記事の中では、カトリーナがこういったECに関する事業を行おうと思った時、ビジネススクールに行く選択をしたことについて触れられています。

「お金はないが、この手のビジネスには資金が必要だと分かっていた、だからビジネススクールの2年は、事業を軌道にのせるデッドラインだと思って取り組んだ。」と書かれています。その結果、在学中にエンジェル投資家からの資金調達に成功しています。

 

Stitch Fixのサービス自体、「あなたが気に入るであろう商品を5つ送るよ」というワクワクするような内容であること(女性ならば一度は使ってみたいはず)、加えて創設者のカトリーナの意気込みにイイネ!と思ったので取り上げてみましたー。

 

今日はFeel Cycle行ったから超眠い。。。その後は次ECで売る商品を卸してくれる(であろう)人に会ったり、小滝野っていう焼肉行ったりして充実してた◎また書きます、おやすみなさい。

Google CapitalがCredit Karmaに約42億円出資

こんばんは。

日本語で検索すれば容易に出てくるような記事を取り上げても価値がない(=Smartnewsでみれるじゃんという話)ので、なるべくマイナーな記事を取り上げます。FBではGunosyKDDIの記事がシェアされ、マークザッカーバーグオバマに電話したというpostにイイネが押されていますが、とことんマイナーに。

本日はこちらの記事。

今回は情報量がおおいというか、整理すべきことが多そう。

まず、Google Capitalというエクイティファンドが出来たのはご存知でしょうか。

この先月末のニュース(日本語)にもある通り、先月Googleは成長しているスタートアップに投資する「Google Capital」を立ち上げました。

GCが今回投資を行ったのがCredit Karma。

Credit Karmaは、Credit Scoreやが無料で分かるサービス(webとapp)を提供している。

ちなみにCredit Scoreは、アメリカでは一般的な用語で、その人の金銭的信用度合いを示すもの。つまり、家賃を滞納せずに払っているか・ローン返済をきちんと行っているか、というような項目をみて、その人が金銭的に信用できるかを数値化したもの。このスコアは、ローン審査やその金利策定などに使われる。

このページによると、

クレジットスコアは、今まで信用機関が独自に試算し、チェックするのが面倒くさかった。それを解決するのが Credit Karma だ。

とのことで、アメリカではかなり需要があるんだとか。

それを示すのが、ユーザー数。1年前に900万人だったユーザーは、既に2100万人に到達。このサービスは無料のため、広告収入モデルなんだとか。

今回、Googleは資金的協力だけではなく、マーケティングや事業拡大支援も行うとのこと。

最近では決済系・仮想通過系とお金に関わるニュースがおおいですね。日本でも、ZaimがついにMoney Forwardのように銀行口座との連携をはじめたり。

 

決済系の未来は

1. 財布がなくなる(キャッシュを持ち歩かない

2. クレジットカードもない(不要になる

3. ウェラブルデバイスか、なにか未来系のデバイスで口座管理も買い物もできるようになる

みたいな感じかなーって思ってます。Webありき、appありきのサービスはいつまで続くのか。(当分続くとは思いますが)

このニュースをみて思ったのは「あ、ちょっと不便だなー」って思うことを解決してあげることの重要性。例えば、長期にアメリカ行く前に、アメリカ大使館でアホみたいに長く並ぶのはやだなー、なんとかしてよー、みたいな感じ。

ではおやすみなさーい

ハリーポッターが1時間で読破できるようになるかもしれないアプリ

これはすごいー!

こちらの記事。

本来、速読とは「目を早く動かして内容を理解すること」でしたが、

目を動かす時間を節約してしまうのがこのSpritzというサービス。

1分間で250〜1000wordsが表示されるとのこと。

記事の中の動画をみると、実際にネイティブスピーカーはこの表示で「読めてしまう」とのこと。(内容の理解度については懸念がしめされている)

私程度の片言英語しかはなせない人には読むのもちょっとつらいですが。

ちなみに、1分に1000文字が表示されて読むことができれば、

ハリーポッターは1時間で読破できてしまうらしいです。